鹿嶋市議会 2019-12-12 12月12日-一般質問-03号
ちょっとほかのまちで行っている計画名のみ、何点かご紹介をさせていただきますけれども、水戸市では運動公園体育館魅力向上プロジェクト、またはまちなか芝生広場プロジェクト、さらには「水戸のわら納豆」を未来へつなぐプロジェクト、境町のほうでは中心市街地の空き家・空き店舗再生活用事業、高萩市のほうでは高萩創生奨学金返還支援事業など、こういった計画名を見るだけでも、非常におもしろそうな事業だなというふうに思います
ちょっとほかのまちで行っている計画名のみ、何点かご紹介をさせていただきますけれども、水戸市では運動公園体育館魅力向上プロジェクト、またはまちなか芝生広場プロジェクト、さらには「水戸のわら納豆」を未来へつなぐプロジェクト、境町のほうでは中心市街地の空き家・空き店舗再生活用事業、高萩市のほうでは高萩創生奨学金返還支援事業など、こういった計画名を見るだけでも、非常におもしろそうな事業だなというふうに思います
私は、通告しております高萩創生 持続可能なまちづくりについて一問一答方式で質問しますので、よろしくお願いいたします。 今回の質問の主題は、高萩創生SDGsへの次なる展開ということであります。 SDGsについては3月議会で取り上げ、まずは勉強会の立ち上げなど、るる話をさせていただきました。
続きまして36ページ、創業支援事業経費のうち、高萩創生創業支援補助金100万円の減額の理由をお聞きしたいと思います。 この事業の取り組み状況、それから支給条件、応募状況などについてもお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(寺岡七郎君) 企画部長 郷土明男君。〔企画部長 郷土明男君登壇〕 ◎企画部長(郷土明男君) 再質問にお答えいたします。
また、本市へのUターン者を対象とした高萩創生奨学金返還支援補助金や、三世代同居等世帯・多子世帯に対する住宅取得支援補助金につきましては、引き続き実施することにより、本市への定住・移住、地元就職を促進し、定住人口を確保してまいります。
3月議会での項目名は、「高萩創生について」とし、サブタイトルに「地方創生競争社会にどう立ち向かうか」とつけて、高齢化対策、少子化対策、人口減少対策、資産対策、広域行政についての5項目の内容で提言、提案し、見解を伺いました。
高萩創生奨学金返還支援補助金につきましては、6月から申請の受け付けを開始し、18人から申請がありました。奨学金の返還を支援し負担軽減を図ることによって、若い世代の移住、定住を推進してまいります。 次に、商工業の活性化支援についてであります。
高萩創生奨学金返還支援補助金につきましては、6月から申請の受け付けを開始し、8月31日現在、15名の方から申請がありました。今後も、奨学金返還を支援し、返還の負担軽減を図ることによって、本市へのUターンを推進してまいります。
高萩創生奨学金返還支援補助金につきましては、6月6日から申請の受付を開始し、6月12日現在、4名の方から申請がございました。奨学金返還を支援し、返還の負担軽減を図ることによって、本市へのUターンを推進してまいります。 地域おこし協力隊につきましては、交流人口の拡大を図ることを目的に、移住者による外部目線から地域資源を発掘し、それらを市外へ発信する業務を担う隊員2名を新たに委嘱をいたしました。
1項目めは、高萩創生についてです。 この高萩の創生については、これまで何度も質問と提案を繰り返してきましたので、私のほうから概要等の話は省きますが、この高萩創生ということについて、まずは大部市長の地方創生についての見解を伺います。 次に、2項目めの、教育行政についてです。 私は、大部市長はこれまで長年にわたり、PTA活動や青少年健全育成活動をなさってきたことをかいま見てきました。
ですとか、四国ですとか向こうのほうに比べると少々おくれているというふうに思っておりますので、その辺のスピードアップをさせながら、また、この地域に合った移住・定住の施策、またこれまで私が進めてきた人口減少対策などもさらに強化をしながら、さらには新しい働き方、働く場所の創出、新しい働き方、テレワークですとか、そういったものもこの地域で可能になるような、そういった施策を今後とも展開をし、何とかこの地方創生、高萩創生
歳出の主なものにつきましては、総務費において、高萩創生総合戦略推進経費320万円、民生費において障害者自立支援経費568万4,000円、国民健康保険事務経費399万5,000円、生活保護扶助費3,948万1,000円、教育費において、要保護及び準要保護児童経費101万5,000円、要保護及び準要保護生徒経費142万2,000円などの増額をするものであります。
具体的には、本市で定住を推進するための住宅取得を支援する三世代同居等世帯、多子世帯住宅取得支援補助事業や本市への若い世代のUターンを推進するための高萩創生奨学金返還支援補助事業に本年度から取り組んでおります。特に奨学金返還支援補助事業につきましては、他の年代より人口減少が進んでいる若い世代へのUターン促進に有効であると考えております。
さらに、定住・移住人口の確保に資する事業といたしましては、若者が本市へのUターンに魅力を感じることができるよう、奨学金返済を支援する高萩創生奨学金返還支援や三世代同居または近居による子育て、介護の家族による助け合いを促すとともに、多子世帯における住宅取得支援として、三世代同居等世帯・多子世帯住宅取得支援を行ってまいりました。
本市へのUターン者を対象とした高萩創生奨学金返還支援補助金につきましては、7月24日から受付を開始し、9月28日現在で12件の申請を受け付けているところでございます。進学や就職などのために一度は高萩を離れた若い世代のUターンを促し、本市への定住・移住、地元就職の促進を図ってまいります。
また、移住・定住の方策としましては、平成29年度から高萩創生奨学金返還支援補助金もありますので、このような制度も活用して行っていきたいと考えております。
本市の復興のシンボルである新庁舎が7月に完成する予定であり、今後は市民生活に必要な道路や施設などの計画的な整備や子供たちの通学路の安全確保など、真の復興に向けた取り組みとともに、高萩創生に向けて、限られた財源の中で施策を重点化し、効率的に事業を推進することによって、むだを省き、行政と市民、企業、さらには国・県及び周辺自治体と協力、連携をし、本市が目指す都市像「まちの安全・ひとの安心・しごとの活力快適生活都市
私は、通告しております高萩創生、健全なまちづくりをテーマに質問を進めてまいります。 私は、これまで一貫して言い続けてまいりましたが、高萩創生というのを考えるに、健全なまちづくりこそ目指すべき高萩創生ではないかと考えております。
1項目め、高萩創生についてです。 まず、1点目は、人口減少対策、少子化対策、高齢者対策として、2つの提案をしたいと思います。 まず、1つ目に、高萩で育った子供たちが進学や就職のため転出し、そのまま帰ってこないというジレンマがありますが、帰ってこない理由はいろいろあると思います。
私は、高萩創生の大切な施策として、市民の健康づくりをしっかり取り組むべきと考えています。市民が健康であれば、市民自身の幸福になることはもちろんのこと、行政としても、ふえ続けている医療費や介護費などの社会保障費の抑制にもなり、そのことはそのまま市民の経済的負担を軽減することになります。 また、元気な市民は、まちの活性化やまちづくりにおいて前向きな発想と躍動的な活躍をするに違いありません。
子供たちが、この高萩学を通して高萩市の雄大な自然、下君田や丹生神社のささらを初めとする伝統文化、さらには四英傑、松岡七賢人を代表とする歴史についての理解を深め、それらを未来に継承し持続可能な社会を実現できる感性豊かな萩っ子に成長し、高萩創生の力強い推進力として、高萩の将来を担って活躍することを願っております。